今でも「ネットでの出会い」と聞くだけで、何らかの事件に巻き込まれるのでは・・・?

といった感じで悪いイメージを持っている人もいると思います。

まぁその気持ちが全くわからないでもありません。

ニュースを見ている限りの情報ですが、TwitterをはじめとするSNSを使った出会いには、事件化するようなことがまれに起こっているからです。

しかし「ネットでの出会い = 事件に巻き込まれる」と、ひとくくりにするのは安直すぎます。

SNSを使った出会いでおこった事件とは? SNS経由の出会いはそんなに危険なの?

なぜならFacebook認証やスマホ認証、年齢確認など、利用者同士が安心して利用できる仕組みを整えているサイトもあるからです。

またインターネットを利用して、色々な方法で人と繋がることは当たり前の時代になってきています。

確かにSNSを使って事件に巻き込まれている人もいるようですが、利用するサイトやサービス次第では危険は未然にふせげます。

今回は実際にSNS経由の出会いでおこった事件の例と、事件に巻き込まれないための方法などをまとめて紹介します。

出会いを増やしたい。いい出会いが欲しいという人にとっては、役立つ内容になっているので参考にしてみてくださいね。

SNS経由の出会いで事件発生?その具体例とは?

SNSは無料で誰とでも気軽に、不特定多数と繋がることができるため、若い世代から非常に人気があります。

日記を書いたり投稿をシェアしたり、感想をもらえたり書き込んだり・・・

出会うだけでなく一緒にゲームができたり、共通の趣味同士の人がグループを作って話す場があったり・・・

そういったことから、ネット内の出会いの場として出会い系のポジションに上手く収まる形になりました。一言でSNSといってもその形は非常に多様です。

しかしそういったSNSを使って出会うことで、事件に発展するケースが多くなってきているのも事実です。

では具体的に、どういった事件が起こっているのか例をあげてみたいと思います。

SNS経由の出会いで事件発生?その具体例とは?

本人と違いすぎる!ブチ切れてボコボコに!

男がSNSで美女に出会う →

実際に会ってみたら顔が別人だった! →

ガチギレて女性をボコボコに / 女性「ちょっと修正が過ぎただけでしょう!!」

引用:ROCKET NEWS2

誰でも初めて相手に顔写真を送る時は、嫌われたりしたらどうしようと不安になりますよね。

そのためできるだけ可愛く、また格好よく撮ろうと何枚も撮ったり修正したりするものです。(わたしもメチャクチャ加工します)

最近では動物に返信できるカメラアプリなんかも流行っていて、本来の顔とはずいぶん違ってしまう場合も多くなってきています。

それでも大概の場合は「写真のほうがよかった、残念だなぁ」というくらいで終わるものですけれど、このケースではそれでは収まりがつかなかったようです。

これは中国で起こった事件だそうで、男性は彼女に会うために日本の本州以上の距離を移動したようです。

その時間で別の人を探すとならなかったところをみると、相当相手の女性に夢中だったのでしょう。

参照先に写真も掲載されていますが、さすがに別人すぎて言葉を失うのも無理はありません。

ただそれだけで終わらず、ボコボコにしちゃたというんですから本当に恐いですね。

自分をよりよく撮るのは出会い系の必須テクニックですが、相手によってはヒドい目にある可能性もゼロではないようです。

自殺仲間募集? 危険なツイッター投稿

神奈川県座間市で9人の遺体が見つかった事件は被害者全員の身元が判明した。

警視庁の情報によると、高校1年の女子(15)や高校2年の女子(17)をはじめ3人が、18歳未満だった。

死体遺棄容疑で逮捕された白石隆浩容疑者(27)はツイッターを通じて被害者と知り合ったと話している。

引用:AERA dot.

最近起こったSNSの事件として、一番といっていいほど話題になったのが「座間9遺体事件」です。

SNSは共通の趣味や趣向をもった人達と繋がりやすいところに良さがありますが、それが逆に悪いほうに働いてしまった例です。

誰もが気軽に不特定多数と繋がることのできる、SNSならではの事件ともいえますね・・・

SNS交際の後に失踪する事件

福井県内で昨年から今年にかけ、女子中高生の誘拐事件が3件起きた。

いずれも会員制交流サイト(SNS)で年上の県外の男と知り合い、行動を共にしたまま失踪。

早期に保護されたが、埼玉県の少女連れ去りのような一大事件となる恐れがあった。

引用:東洋経済オンライン

SNSの恐いところといえば、年齢確認などがなく始められることです。

また年齢制限があっても、13歳以上ならほとんど全てのSNSが利用できるようになっています。

東洋経済オンラインの記事に掲載されている内容以外にも、こういった失踪事件は後をたちません。

今は学生でもスマートフォンで気軽にネットにアクセスできて、いつでもSNSを使えて便利な時代です。

その反面、こういった恐い事件も起こりやすくなってしまっているのですね。

出会ったことで事件がおこったSNSとは?

実はSNSを使って出会い、巻きこまれた事件には共通点があります。

それは・・・無料のSNSや出会い系アプリを利用していたということです。

全てではないものの、事件まで発展するほとんどのケースでは、キッカケとなったのは無料のSNSや出会い系アプリです。

無料のSNSや出会い系アプリは、始めたい時に始められて、止めたい時に止められるので気軽に利用できます。

しかし無料で気軽に使えるSNSには、年齢認証がありません。

これは、無料SNSや出会い系の致命的!! ともいえる欠点です。

少なくともわたしは、こんな危険なSNSやアプリで出会いを求めようとは思えません。

利用するなら優良出会い系サイトに限る

では、どうすれば安全に安心していい相手を見つけられるか?

利用するなら優良出会い系サイトに限る

それはやはり、古くから運営していて実績のあるハッピーメールなどの優良出会い系サイト。

もしくはFacebook認証などが必須となっている、Pairs などの有料マッチングアプリを使うことです。

有名であればあるほど事業を継続させるために、しっかりとお金をかけて運営管理もされています。

ですので危険性も少なく、安心して利用することができるでしょう。

SNSを使った出会いの全てが危険とは思っていませんが、安全に出会いたいなら、やっぱりこういった有料課金のサービスがオススメです。

もし有料に抵抗があるのなら、とりあえずはハッピーメールPCMAXに登録して、無料ポイントで遊んでみてください。

運か実力があれば、それだけでも出会えることはあるのでオススメですよ。